就活ことはじめ
- 必要なものを準備しよう
ものを準備してからやる気を出すタイプというのがいる。私はそれだった。ここに就活で必要と思われるものをまとめてみるので、やる気がでないという人は就活グッズ集めからはじめてみてはどうだろう。 - スーツ
入学式で使ったストライプものなどは懇親会のためにとっておこう。破けたりなど突然のトラブルや、消耗を防ぐためにも黒2着はぜひ用意したい。女子はパンツスーツなどかっこいいと思うが、やはり面接ではスカートのほうが印象がいいらしい。ワイシャツの下に着る首周りがせまい(首周りが大きいと透けて見えてしまう)Uネックの白シャツも何枚か用意しておく。ハンカチも忘れずに。 - 腕時計
高すぎず安すぎずシンプルで落ち着いたものを用意しよう。 - ネクタイ
使い古すネクタイと勝負ネクタイの2つあるといい。色と柄は似合ってればなんでもOK。ネクタイピンがあると気持ちがしまる。 - 靴
いいものをね。 - カバン
いいものを買って入社後も使うか就活用と割り切って買うかは人によって違うが、とにかく必ずしっかり立つものを用意したい。面接中、説明会中など自立しないのは非常に不恰好である。ポーターのタンカーなど裏面がオレンジなものなどは避けたほうが無難だと感じる。 - 防寒着
1月2月は本当に寒い。ヒートテック&コート&手袋は必須だ。悪目立ちしないものを用意しておこう。 - 就活ノート
企業研究にはじまり面接の振り返りまで就活をともにするノートである。個人的にはA5のバインダー形式のものが使いやすく良かった。必要に応じてファイル内容を変更できるし、説明会でメモをとるにも大きすぎない。A5白紙にカレンダーをプリントアウトし、スケジュールもこれで管理していた。いざというときのためにファイル部分に証明写真は必ずストックしていた。 - ボールペン
個人的にはジェットストリーム0.7ミリ一択である。使いやすいものを2本は用意しよう。 - 名刺
これはOB訪問を積極的にやるわけでなければ、ほとんど必要ないのではないか。しかしピリッとした気分になるし、大学名が入ったものは記念になるし、知り合った就活生とさっと連絡先を交換するのにも便利だしで、作って損はなかったと思う。
- 使いやすい電卓
Webテストで必須である。ぜひキーの大きめな使いやすいものをひとつ用意しておきたい。間違っても携帯の電卓でやろうなどとしないこと。 - 30センチ定規
何かと必要である。おもちゃメーカーやマスコミなどに限らず線のない白紙に自分で行数を決めて書かなくてはいけないESは結構多く、鉛筆でライン書きをするのは必須である。いまどき手書きで履歴書を書かなくてはいけないのは日本ぐらいだが、せっかくなので本気でがんばろう。 - A4のクリアファイル
提出した履歴書やESは時系列にそってしっかりファイリングしたい。面接前に必須なだけでなく、自分の変化も見ることができる。あとは枚数が溜まるととてもがんばった感が味わえる。これはとても大事だ。 - スマートフォン
携帯に対応したマイページをもってる企業は少ない。連絡があったらすぐに説明会や面接の予約を取るために、もはや必須かもしれない。
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<小物>