プロフィール
・マーチ駅弁文系・１年浪人
・文化系サークル
・接客アルバイト
・資格は普通自動車免許のみ
・内定は大手メーカーなど数社
就職活動においてみんしゅうや２ちゃんねる、個人ブログなど就活生本人による生の１次情報というのは役立つことも多い。しかしその大きな欠点は、どのようなスペックの人間が書いているかわからないところだ。底辺学部とか書いておいて実は体育会だったなんてことも多々あり、Ｆランクだけど通過しましたと言っている人は実は簿記１級もっているのかもしれない。就活の情報収集ではここらへんを読み取らないと痛い目をみることになる。１００人いたら１００通りの個性があることは承知の上だが、上のような標準的なスペックの人間が書いているということをふまえて各ページをみることは、情報理解のひとつの指標となるだろう。ここにある価値観の断片が、より良い就職活動の一助となれば幸いである。
それにしてもなぜ就活アドバイス系の個人サイトは高学歴の理系が書いたものが多いのだろう？
